この記事で解決できるお悩み
- 花粉症がツラいのでどうにかしたい!
- 花粉症のクスリなしで過ごしたい!
- 花粉症になる人ならない人の違いは?

こんな悩みを解決できる記事を書きました!
医療機器メーカーに勤めていて、健康食品も販売しております。
今まで一万人以上の人の心と体のお悩み解決をしてきました!
ご紹介する「花粉症を促してしまう行動ベスト5」で生活習慣を見直して実践すれば
花粉症が楽になりますよ!
まずは花粉症の原因を書いています。
なぜなら、昔の方がスギが多かったのに、今の方が花粉症が多いのはおかしいですよね?
花粉症の原因は?
花粉症は、花粉が体内に入ってきて時にからだは異物と判断して体外に出そうとする反応です。
主な症状としてくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。
また化学物質過敏症と似ていて、花粉に有害物質である化学物質がたくさんくっついて、それにも反応しています。
現在は花粉症と化学物質過敏症がごっちゃになって花粉症としていることが多いでしょう。
だから大気汚染により昔よりも今の方が花粉症が増えているんですね。
花粉症になる人とならない人の違いは体温に関係あり
花粉症の症状を東洋医学では水毒といいます。
からだに水の毒をたくさん抱えている人です。水はからだを冷やします。
運動している人はわかると思いますが、運動中に花粉症の症状がひどくなることはなかなかありません。
からだが暖かいからです。
逆にからだが冷えている人は水毒を体外に排出することでからだをあたためようとします。
花粉症を促してしまう行動ベスト5
1位 シャワー生活
シャワーではからだを深部まであたためることができません。
湯舟につかりましょう。
湯気を鼻から吸うことで鼻の粘膜の乾燥も防ぎます。
2位 オメガ6脂肪酸の摂取
オメガ6脂肪酸とは紅花油、ひまわり油、ごま油など
おそらく多くの人が日常使われている油です。
オメガ6脂肪酸は花粉症の症状を促してしまいます。
逆に抑える作用があるのがオメガ3脂肪酸。
意識してオメガ6脂肪酸を避けましょう。
3位 お菓子
食品添加物、酸化した油・オメガ6脂肪酸の使用、砂糖などはからだを冷やす食べ物です。
4位 運動不足
筋肉は体内で熱を産生します。ある程度の筋肉は必要です。
脂肪ばかりだとからだを冷やします。
汗は重金属を排出するのに適したデトックスです。
シャワー生活と並行して運動不足もまたからだを冷やしてしまいます。
5位 食べすぎ
食べ物は水分になります。
その食べ物に食品添加物、農薬、化学薬品、重金属など、からだにとって有害なものであれば
食べすぎは水毒をためることになります。
花粉症の改善は体質の改善
クスリはいっときの対処療法でしかありません。
それよりも体質の改善に目を向けてみてください。
上記の<花粉症を促してしまう行動ベスト5>の逆の行動をしましょう。
- 湯船につかる
- オメガ3脂肪酸を摂取する
- お菓子は食べない(特にスナック菓子、砂糖系の甘いもの、添加物まみれのもの)
- 運動をする
- 腹8分目
水分の摂りすぎに注意
「水は一日2リットル飲みなさい!」と実践されている方、”水”は良いのですが
コーヒー、お茶、アルコールは大丈夫ですか?
これらはからだを冷やしてしまいます。
また氷水や冷やした水もからだを冷やすので、常温の水または白湯にしましょう。
ケイ素でデトックス!
ケイ素の大きな特徴の一つがデトックス(排毒)作用です。
ケイ素はマイナスに帯電しているのでプラスに帯電している有害重金属を引き寄せて吸着し排泄します。
有害重金属をはじめ、そのほかの有害物質や老廃物が免疫力を低下させ、さらに花粉に反応してしまいます。
▼ケイ素の使い方はこちら