白血病

【バスケ>治療 入院3日目】

こういう時に救われるのは

偉人の言葉だったり
どなたかの壮絶な生き方だったりする。

前日の横浜で行われた丸山理事長がご講和された
特別モーニングセミナーの中で
『自叙論』が紹介された。

自叙論は
「昔々、とにかくバカ売れした本」←紹介がザツw
ってわけで
読まずにいられないと元気な時に購入。

今、
まさに、
刺さりまくりで

冒頭「天は自ら助くる者を助く」
って、自叙論だったんですね!!

わかったよ!
助けるよ!

周りの応援はすごく力になる。
だけど、まずは自分ががんばる!
頑張って助けてあげるんだ😊

プレドニンでの治療は2日目。
点滴で30分ほど入れます。

先生とバスケットの話になって
先生は一個年上でバスケットも好きっぽくて、
「じゃあバスケット頑張ってたみたいに頑張ろう!」
って言われたけど

大学時代の頑張りは奇跡的だから
もうそりゃ無理だわ笑

だから
人生で1番辛かったのは
今でも大学時代のバスケットだから
移植くらい
たぶん平気。

大学のバスケほど
死に近いものはないw

  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

白血病と診断され骨髄移植から2年半後、再発し、臍帯移植を終え現在も治療中。人生3度目を一生懸命生きています!本業では医療機器を取り扱っているので、『健康と幸せ』をテーマに過去1万人以上の方の人生と向きあい、様々な問題解決に努めました。仕事での経験と、自身の闘病の経験を元に【幸せな笑顔を増やす】ことをミッションとし、日々活動をしています!

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