向かえのおっちゃんが、
夜中、いい加減うるさかったので言わせてもらった。
お菓子の袋をカシャカシャやるんです。
今日で3日目。
初日は看護師に言いました。
一応ね。
看護師がおっちゃんに言ったかどうか知らないけど
こうも3日連続で夜中1時間以上カシャカシャやって
こっちは寝れなくてはストレスだわ!
そこで分かったことが2つ。
一つ目。
なんて言ったかというと
「お父さん、いい加減、カシャカシャうるさいわ!
ちょっと勘弁して!」
そしたら、カシャカシャがピタっと止まったんだけど
何も言わず。
思わず「聞こえてんの?」
って聞いたら「はい」って。
あぁ、人は事なかったことにしよるのね。
二つ目。
以前からそんな話をリハビリの先生としていて
「今日はもういい加減なので言っちゃいましたわ!」
と言ったら
「あんた刺されるよー💦無理しないで看護師さんに言いなさいよー💦」
と言われた。
その辺、バカじゃないんで
色々と天秤にかけて、
結果、直接言おうと判断して言ったわけだ。
だけど、リハビリの先生が言うように
その方法が一般的だ。
それがわたしは悲しい。
もう大人だし、口はあるし、喋れるし
ある程度常識あるなら
話せばわかるでしょ。
何でも看護師さん頼って
コミュニケーション取らないないなんて
なんか寂しくて仕方ない。
人に注意をするというのは
なかなかのパワーだ。
できればしたくない。
だけど、わたしは言う時は言おうと思ってる。
その基準は
もし、それが
自分の父ちゃん母ちゃんだったら
言うか言わないか
を基準にしている。
その方が
愛があると思うから。
▼日本に24店舗しか導入していないプラズマメッドベッド体験はコチラから
-------------
▼初書籍『性と病〜マイノリティーな生き方〜』はコチラから