白血病

骨に針ぶっさせば大抵のことはどうにかなる 入院71日目

昨日、骨髄穿刺(こつずいせんし)がありました。
そういえば!という感じです。

骨髄穿刺って

背中に針ぶっ刺して

骨にまでぶっ刺して

髄液抜くやつ

だったよね?

針が骨あたりにぐいぐい押される感覚って
石膏じゃないところに釘を刺すような感覚?

ドンドン、グイグイって感じで針を刺します。

そして髄液抜かれる感覚って
吸引器で全て吸い込まれるような感覚?

ヒューってお尻に鈍痛がくるような。

まぁまぁな大イベントなんですが
これも慣れたもんで

大した騒ぐことではなくなってきました。

明日はCVカテーテルを首から入れます。

これも手術室ではなく
病室でちょちょいと入れます。

医師って本当に素晴らしいと思うし
看護師も本当に尊い仕事だと
日々、感心です。

いいんだか
悪いんだか

今のところ、辛いことってそんなにありません。
これを経験すれば
大抵のことはどうにかなるしカンタンです。

人間って
すごいよね🥳

身体さん、今日も頑張ってくれました!
ありがとう🥳

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  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

白血病と診断され骨髄移植から2年半後、再発し、臍帯移植を終え現在も治療中。人生3度目を一生懸命生きています!本業では医療機器を取り扱っているので、『健康と幸せ』をテーマに過去1万人以上の方の人生と向きあい、様々な問題解決に努めました。仕事での経験と、自身の闘病の経験を元に【幸せな笑顔を増やす】ことをミッションとし、日々活動をしています!

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