白血病

入院37日目 手術時の心電図

緊張はしない

左胸の上にあるポートを抜く手術を行いました。

血液内科は内科なので
ほとんど手術がありません。

付き添いの看護師さんも
手術室に行くのは不慣れなようで
ソワソワ。

「大丈夫ですか?」
と聞かれましたが、わたしは全く問題ありません。

なんなら緊張もしません。

白血病って
言わば全身の病気なので
どんなことも起こりえます。

毎日針は刺されるし
何なら骨にも刺されるし
気持ち悪くなるし
フラフラするし
カテーテルも入れるし

日常生活に戻っても
入院生活が長い分、この遅れを取り戻そうと
絶対に頑張ることしかしないし

命は医師に預けるし。

だから
「なるようになる」
の範囲がめちゃ広いような気がします。

(死ぬこと以外かすり傷)

(なんなら死ぬことも傷程度)

心電図でバレる

…と、
とてもとても気持ちが強いアピールをしましたが

術中の心電図で
本当にわたしは緊張していませんよ!って
いや、ピッピピッピ早く鳴り始めようもんなら
本当は緊張しているって嘘をついてんじゃないかと思われたらどうしようとか。

それ考えたら
それでドキドキしてしまったり。

何に緊張しているのか
よく分からなくなって

間もなくクスリでぼやーんとなって
ぼやーんと寝て
すぐ手術は終わりました!

何にも痛くありませんでした!

今日は手術にマルク(骨に針刺すやつ)を
結構体張りました!

身体さん、ありがとう!

病人に見えず

あまりにも見た目が元気なので
病棟を歩いている自分に違和感を感じる。

シャキシャキ歩くし
髪の毛しっかり生えてるし
病衣ではなく短パンTシャツの私服だし。

それは
普段から身体のケアをしていたからだと思う。

ウチの会社で良かった(^^)

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  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

2024年4月、白血病再発。 2度目の造血幹細胞移植を控えている人生3回目になりそうなポジティブ営業マンです\(^o^)/ 2024年1月、『マイノリティーな生き方』単独講演会開催。 性別違和もあり、心と身体の健康についてお話しました\(^o^)/ 知識と経験から健康や医療のことは任せて\(^o^)/

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