言葉を大事にしている人が好きなんだと思う。
わたしは根っから体育育ちなんだけど
その印象とは逆のことを大事にしていたりします。
残念ながら
わたしが今まで出会ってきた多くの体育人は言葉が雑で所作もコミュニケーションも雑でとにかく"雑"で
だから体育会系は嫌いなんだ。
社会人になって
はじめて出会った丁寧なオジサン達。
お兄さんもいましたよ
綺麗なオジサン達。
お兄さんですよ
わたしはその人達が大好きでした✨
これが【丁寧な大人】という
わたしの生き方を1番最初に教えてくれたお兄さんです
どうして全て素直に聴けるのだろうと不思議。
否定する気持ちが1ミリもない。
10年以上経ってもなお
目標に出来る人がいるということが幸せです☺️
ありがとうございました、マック
〈思い出〉
プレイオフの滋賀戦。
たしか延長戦になりました。
控室に一度戻り、レフリー陣ももう一度心改めるためミーティング。
「あれは吹かなきゃダメ!吹きなさい。」
この程度の優しい口調だけれど
わたしにとっては怒られた記憶。
だって、わたしはあまり怒られない。
怒られたとしても理不尽に怒られた時は無視できる人だから
そこに感情はない。
そんな記憶にはありませんが、
わたしはその時泣いていたようでした。
わたしは悔しいときに泣きます。
怒りでは泣きません。
笑い泣きはまぁまぁ。
もうちょっと詳しく言うと
悔しい気持ちに優しさが入った時に
とても感情的な涙が出ます。
今日もまた。
どうしてこの人の前ではそうなんだろう。