白血病

髄注と血小板AB型 入院22日目

髄注

1番イヤな治療です。

白血病は全身のガンなので転移とかそんなの抜きに
全身に白血病細胞が回っちゃいます。

その一つ、脳脊髄液(以下、髄液)。

髄液は、脳の水分量を調節して、大きさを保っています。
もちろん、そこにもガン細胞は広がる可能性大です。

白血病はしょーがないのですが、
現代医学でも、ほとんど抗がん剤を使います。

実は、良いのか悪いのか
脳はすごーく賢いので
血液から脳に通じる門=血液脳関門が
薬剤はヤバい奴だからと、脳に通さないような仕組みになってます。
だから、抗がん剤は入らないわけです。

なので髄液に直接抗がん剤を注射する。
これか髄注といいます。

わたしは、想像力豊かすぎて
脳に抗がん剤という劇薬が回ってきてしまう感覚があり
すごーく頭が鈍くなるような感じがするのです。

だから1番イヤな治療!

あぁ、ボーっとする。

が!

が、です!

慣れなんだか

大したことねぇっぞ!(悟空風)

しかも、体調次第で
あと1週間から2週間で一時退院🥳💓

やったー😍

がんばる🔥
身体さん今日もありがとうございました🥳💓

血小板AB型

これは書きたかっただけで、

A型、O型、AB型の3種類網羅したお知らせです🙃💓

  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

2024年4月、白血病再発。 2度目の造血幹細胞移植を控えている人生3回目になりそうなポジティブ営業マンです\(^o^)/ 2024年1月、『マイノリティーな生き方』単独講演会開催。 性別違和もあり、心と身体の健康についてお話しました\(^o^)/ 知識と経験から健康や医療のことは任せて\(^o^)/

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