LGBTと営業マンの相性は悪い。
ただでさえ、営業マンは嫌われ者だ。
(特にわたしは治療もしてない、手術もしてないので。)
例えば保険でも何でも
ある程度、高額なものを買う時って
モノではなくヒトで買いませんか?
わたしはそうです。
何かトラブルがあったり
困ったりしたときに
担当者という人がいて
尚且つその人が頼りになる人が良い。
そうなると
信用されることが非常に重要になってきますが
そのためには
疑問やわからないことが少ないに限る。
となると
そもそも
「この人、男?女?」は
初めましてにはかなり重要だとわたしは考えてます。
なぜなら
性別はアイデンティティだからです。
でも
だからこそ
LGBTこそ営業マン向きです
なぜなら自己開示しなければやっていけないから
オープンにならざるを得ないんです。
そうすると
お客との距離がグッと縮まります。
嫌な人は去りますから
わたしの目の前には中途半端な人はいません
いちいちカミングアウトするというのは
しんどいんですが
でもカミングアウトしてしまえば働きやすい
このように、
わたしはおかげ様で
お客様と本気で健康と向き合い
本気でオシゴトさせていただいてます