白血病

新しい病院で先生とお話したこと

童話に出てくるような門をくぐり
新しい病院に行きました!
先日行った病院では
血液内科はあるものの
骨髄移植のアフターフォローが出来ないとのこと。
へぇー
やっぱりそういうのあるんだ口笛
問診やって
いつも通り採血。
先生「血小板低いね。いつも?」
国「あぁ、ここ1年くらいずーっと低いです!横ばいですねー。」
国「ところで先生、なぜわたしはエンテカビルを飲んでるんですか?」
先生「B型肝炎に罹ったこと過去にあるみたいだなーってなってるよ。」
国「でもB型肝炎って、訴訟やら何やら言われているやつだと思いますが、一度弁護士のところ行ったけど、なんかダメっぽかったですよ。じゃあ私はB型肝炎なんですか?」
先生「んー…免疫が下がるとウイルスってわぁーって出てきちゃうからね。そうなると死んじゃうし。飲んでる限りはまぁ大丈夫。」
国「じゃあ千葉の病院では出されなかったのに、函館の病院では出されたんですけど、それって何なんですか?」
先生「必要になったタイミングってことだと思う。」
いつも疑問に思っている肝炎のクスリ。
また納得のいく答えを聞くことは出来ませんでしたキョロキョロ
  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

白血病と診断され骨髄移植から2年半後、再発し、臍帯移植を終え現在も治療中。人生3度目を一生懸命生きています!本業では医療機器を取り扱っているので、『健康と幸せ』をテーマに過去1万人以上の方の人生と向きあい、様々な問題解決に努めました。仕事での経験と、自身の闘病の経験を元に【幸せな笑顔を増やす】ことをミッションとし、日々活動をしています!

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