白血病

病人にかける言葉

「病気で辛い思いをしている人に

なんて声をかけたら良いですか?」

わたしは自分が病気だから言うんですけど

病気になるって卑怯だなって思うことがある。

なぜなら

病人の本人は頑張るだけ。

でも周りの人、特に家族は近くにいて何もできないのだ。

いや、何もできないというのは本人達の思い。

病人本人からだと、とてつもなく色々なことをやってくれてる。

やってくれてるけれど、やってくれているからと言って病気が回復するわけではない。(物理的に)

そしてなんて声をかけていいかもわからない。

繊細にならなきゃいけない。

病人の周りが

気を遣わなきゃいけないのです。

でも、

そんな気を遣わないでください。

そこに居てくれるだけでいいんです。

何も考えなくても大丈夫です。

言葉よりも

何よりも

あなたの存在が

わたしを強くしてくれますキラキラ

  • この記事を書いた人

クニサワアサミ

2024年4月、白血病再発。 2度目の造血幹細胞移植を控えている人生3回目になりそうなポジティブ営業マンです\(^o^)/ 2024年1月、『マイノリティーな生き方』単独講演会開催。 性別違和もあり、心と身体の健康についてお話しました\(^o^)/ 知識と経験から健康や医療のことは任せて\(^o^)/

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